マイシャック

HFのメインマシン
メインのマシンはアイコム製IC-7400である。
この機械は100W機です。
まだ故障がなくて無事動いている。
また144MHzがついていて結構便利にしています。
実はこの機械はアイコム製で買った最初のものです。八重洲の機械を駆逐してしまいました。
ディスプレイが大きくて見やすいというの購入の一番のポイントでした。

いつもオンオフしているので電源ボタンの印字がそろそろ かすれてきた。
 
サテライト用のマシン
これもアイコムのIC-910である。
もうこの機械も生産中止なので壊れたら
修理ができるかどうか心配だ。

サテライトには便利にできているが
V/U帯専用にも関わらず受信感度が
いまいち良くないように感じる。
直下型プリアンプを買わせる戦略かも。

無故障で動いているのはえらい。
使っているのはサテライトの送受がほとんど。
 
サテライトのパケット(1200B)用に使っている
これは八重洲のFT-736。
なかなか捨てがたい機械です。
キーヤーや、50メガ、それにトーンも入っていません。
でもサテライトのアップ、ダウンの同一周波数帯のスプリットのメモリーができるという他の機械にない特長があります。
例えばISSの信号で、ドップラーを考慮して同じ周波数帯で送信、受信を違った周波数にしてそれをメモリーできます。
0.5KHZおきに連続でメモリーして、それを変更しながら使うというやり方です。
 
モービル用の設備(車につみっぱなし)
車に載せているのはFT-857DMである。
電源は車のヒューズボックスから取ってます。
本体は助手席の椅子の下。
フロント部は本来ならばナビのつく場所です。
故障もなく快調です。
ただ50Wで連続運転すると
車のバッテリーが心配です。
適当にアンテナのチューンが外れた状態で
運用することが多いです。
車からはCW/SSB/RTTY/PSKの電波が
出せます。